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〈必読セレクション〉治療費、副作用、趣味との両立、余命宣告…医療ジャーナリストの“現在進行形のがん闘病記” | 文春オンライン

2024/11/24 01:35

ずん

なんか、がん闘病記が話題になってるのだ。はかせ、これってどういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

長田昭二氏の闘病記でやんすね。彼はステージ4の前立腺がん患者で、余命半年と宣告されたけど、ポジティブに生きているでやんす。

やきう

余命宣告されてもポジティブとか、ワイなら絶望して引きこもるわ。

ずん

治療費も高いし、副作用もあるみたいだけど、それでも趣味を続けてるのはすごいのだ。

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。特に合唱活動への情熱は凄まじく、「第九」を歌うことに人生を賭けているようなものですからね。

やきう

ワイならカラオケで「おっさんずラブ」歌って終わりやな。

ずん

医療費114万2725円とか、高額療養費制度とか難しい話もあるけど、結局どうなるのだ?

でぇじょうぶ博士

高額療養費制度のおかげで一部返金されるとはいえ、大変な負担には変わりないでやんす。でも、それでも彼は前向きに生きているということが重要なんです。

ずん

ボクだったら治療よりゲーム買っちゃうかもしれないのだ...

やきう

お前それ本気か?まあ、お前らしいけどな。

ずん

でもさぁ、最後まで好きなことを続けるって素敵なのだ!ボクもゲームしながら余命宣告されたら笑えるかな?