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62年前に廃線になった“幻の高原鉄道”が今も走っていたら…バスとの競争に負けた鉄道が持っていた「唯一無二の風情」とは | 文春オンライン

2024/11/24 13:15

62年前に廃線になった“幻の高原鉄道”が今も走っていたら…バスとの競争に負けた鉄道が持っていた「唯一無二の風情」とは | 文春オンライン62年前に廃線になった“幻の高原鉄道”が今も走っていたら…バスとの競争に負けた鉄道が持っていた「唯一無二の風情」とは | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/74909

ずん

62年前に廃線になった鉄道が話題なのだ!でぇじょうぶ博士、どういうことなのだ?

でぇじょうぶ博士

草軽電鉄のことでやんすね。軽井沢と草津を結んでいた、まるで高原の風のような鉄道だったでやんす。

やきう

ほーん、でもバスに負けたってことは、そんなに大したもんじゃなかったんちゃうか?

でぇじょうぶ博士

それが違うでやんす。草軽電鉄は文化人たちの避暑地へのアクセス手段として重宝されていたでやんすよ。

ずん

文化人って誰なのだ?有名な人いるのだ?

でぇじょうぶ博士

大江健三郎や谷川俊太郎など、多くの作家が北軽井沢を訪れて執筆活動をしていたでやんす。

やきう

作家たちが集まるとか、なんかオシャレ感あるけど、それだけじゃ生き残れへんなぁ。

ずん

鉄道がなくなったら、その地域はどうなるのだ?

でぇじょうぶ博士

鉄道がなくなっても、北軽井沢にはその歴史的価値と魅力が残っているでやんす。駅舎も今なお存在しているし、地域住民には強い思い入れがあるみたいです。

ずん

なるほどなのだ。でもボクならバスより自転車使っちゃうかも...エコだし!

やきう

お前、自転車こぐ体力あったっけ?