ずん

「えぇ！？プーチン大統領がウクライナの政府中枢への攻撃を示唆したって、これもう映画の悪役なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。まるで冷戦時代に戻ったかのような緊張感でやんす。しかも今回の攻撃は電力施設を狙ったもので、100万世帯が停電しているでやんすよ。」

やきう

「いやいや、停電とか言うけどワイら日本人にはピンとこんわ。どうせロウソクでも使っとるんちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「それが甘い考えでやんすよ！現代社会では電力は生命線でやんす。病院も止まれば、水道もガスも影響を受ける可能性があるでやんす。」

ずん

「そんなことされたら、ボクだったら泣いちゃうのだ…。でもなんでインフラばっかり狙うの？」

でぇじょうぶ博士

「インフラ攻撃は心理的にも物理的にも相手国に大打撃を与えるための戦略的行動と言えるでやんす。特に冬場では寒さとの戦いになるから、住民への影響は甚大になるでやんす。」

やきう

「ほーん。でも結局これって『お前が先に殴った』みたいな小学生レベルの喧嘩ちゃうか？報復合戦してるだけやろ。」

ずん

「確かに…でもその喧嘩に巻き込まれる一般市民が一番かわいそうなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。この状況では民間人こそ最大の被害者になり得るので、国際社会として早急な介入と調停が求められるところなんですが…」

やきう

「国際社会とか言っても結局アメリカ頼みなんちゃう？バイデンおじさん忙しそうやし無理ゲー感あるわ。」

ずん

「じゃあボクたち、日本から何かできないかなぁ…。例えば…えっと…応援メッセージ送るとか？」

でぇじょうぶ博士

「それは平和的だけど効果薄い気がするでやんすね…。むしろ外交努力と支援策を強化するべき局面と思われるでやんす。」

ずん

「むぅ…じゃあボク、ウクライナ情勢についてもっと勉強することから始めてみるのだ！まずWikipedia開くぞ！」