「値上げしたらな、絶対きっちり離れるで」大手製薬会社を脱サラした店主(77)が開いた大阪・玉造の中華料理屋が、今もラーメン550円を貫く理由 | 文春オンライン
2025/03/31 07:25
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ずん
「最近のラーメン屋さん、1000円超えが当たり前になってきているのだ!」
でぇじょうぶ博士
「この店、77歳の店主が550円でラーメンを提供し続けているでやんす。元製薬会社のサラリーマンだった方でやんすね。」
やきう
「ワイも値上げしろって言いたくなるわ。原価上がってるのに頑固すぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「店主曰く『値上げしたらな、絶対きっちり離れるで』と。常連さんへの思いが強いでやんす。」
やきう
「でも赤字やったらアカンやろ。慈善事業やないんやで。」
でぇじょうぶ博士
「利益は少なくても、常連さんの笑顔が見られれば良いという考えでやんす。まさに昭和の商売人魂でやんす!」
やきう
「そんな精神論で食っていけるんか?」
でぇじょうぶ博士
「製薬会社時代の蓄えもあるでやんし、家賃も安いでやんす。なにより、常連さんが絶えないのが強みでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボクも常連になって、このお店を守っていくのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ずん、お前さっきまで1000円のラーメンばかり食べてたでやんすよね?」
ずん
「えへへ...だって Instagram映えするお店しか行ってなかったのだ...」