「骨と皮だけになったバラバラの死体が転がっていた」“謎のヒグマ”を捜索中、おぞましい被害現場に遭遇…そのとき現役ハンターが覚えた“違和感” | 文春オンライン
2025/03/31 02:50
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「骨と皮だけになったバラバラの死体が転がっていた」“謎のヒグマ”を捜索中、おぞましい被害現場に遭遇…そのとき現役ハンターが覚えた“違和感” | 文春オンライン引用元：https://bunshun.jp/articles/-/77800
ずん
「クマって怖いのだ！でも、このOSO18ってやつ、なんで牛ばっかり襲うのだ？」
でぇじょうぶ博士
「これは特異な事例でやんす。通常のヒグマは人里に近づくことすら稀でやんすが、このOSO18は66頭もの牛を襲撃したでやんす。まるで、牛専門の殺し屋みたいでやんす。」
やきう
「ワイも牛は好きやけど、生きたまま食うのはちょっと...てか、なんで牛やねん。」
でぇじょうぶ博士
「実はヒグマの生態としては異常でやんす。普通は小動物や植物を食べるのに、このOSO18は大型の家畜ばかりを狙うでやんす。」
ずん
「じゃあ、ボクみたいな小さい生き物は安全なのだ？」
やきう
「お前、自分のことヒグマの餌の対象として考えとるんか...」
でぇじょうぶ博士
「DNA分析で個体を特定しないと確実な証拠にならないでやんす。まるで完全犯罪を目論む犯人のようでやんす。」
やきう
「ヒグマにDNA鑑定て...警察のドラマかよ。」
でぇじょうぶ博士
「しかも冬眠中の捜索となると、まるで潜伏中の犯人を追うようなもんでやんす。」
ずん
「じゃあボク、冬眠して逃げ切れば良いのだ！」