ずん

「交通事故のニュースがまた出たのだ。最近多すぎじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「痛ましい事故でやんすね。浜松市で小学生の列に軽自動車が突っ込み、小学2年生が亡くなり、その姉が重体という事故でやんす。運転手は震えながら『わからん』と言っていたそうでやんす。」

やきう

「わからんって、お前それはないやろ。自分の行動に責任持てや。」

でぇじょうぶ博士

「事故を起こした側も混乱状態だったんでやんすが、被害者家族の悲痛な叫びは胸に刺さるでやんす。祖母は『これから人生を頑張っていくはずだったのに』と...」

やきう

「亡くなった子の友達が黄色い花持ってきたんやな...なんか泣けてくるわ。」

でぇじょうぶ博士

「友達が好きな色を覚えていて花を選んだという優しさ。子供たちの純粋な思いが胸に響くでやんす。」

ずん

「ボク、運転免許取るの怖くなってきたのだ...」

でぇじょうぶ博士

「運転は命を預かる責任の重い行為でやんす。特に通学路では細心の注意が必要でやんす。」

やきう

「ワイも気をつけるわ。ていうか最近の車、自動ブレーキとかないんか？」

でぇじょうぶ博士

「安全装置の普及は進んでいるでやんすが、それを過信するのは危険でやんす。人の注意力が一番大切でやんす。」

ずん

「じゃあボク、自動運転の車が実用化されるまで、ずっと自転車通勤するのだ！」