ずん

えー、ノルウェーの王女がシャーマンと結婚したって、どういうことなのだ？なんだか世の末を感じるのだ。

でぇじょうぶ博士

それはでやんすね、ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女が、アメリカの自称シャーマン、デュレク・ベレット氏と結婚したという話でやんす。王女は霊能力を持っていると主張していて、ベレット氏も代替医療を信奉しているでやんす。

やきう

まるでRPGの世界やな。現実逃避もここまでくるとちょっときついかも。

でぇじょうぶ博士

まあ、王室の支持率も下がっているでやんすから、国民の反応は複雑でやんすね。王女の前夫との間に3人の娘がいることもあって、家庭事情も色々と複雑でやんす。

ずん

でも、シャーマンって本当に効果あるのか疑問なのだ。なんか怪しい感じしかしないのだ。

やきう

そりゃそうやろ。ペテン師って呼ばれてるくらいやし、信じる方がどうかしてるで。ワイならそんなもんに金出すくらいなら、牛丼大盛り頼むわ。

でぇじょうぶ博士

それに、ベレット氏は「魂の最適化ツール」とかいうメダルを売ってるでやんすよ。新型コロナウイルスの回復に役立ったと主張してるでやんすけど、科学的根拠はないでやんす。

ずん

怪しさしかないのだ。でも、王女がそれを信じて結婚したってことは、何か特別な理由があるのかもしれないのだ。

やきう

まあ、愛は盲目って言うしな。ワイもいつかはそんな盲目になってみたいもんやで。...いや、やっぱり牛丼でええわ。

ずん

なるほど、愛って不思議なのだ。でも、ボクは牛丼よりもずんだ餅が好きなのだ。