ずん

「月額1万3296円のサブスクって、これ高野麻里佳さんが直接家に来てくれるとかじゃないと無理なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、ずん君。それは違うでやんす。この価格設定には深い意味があるでやんすよ。彼女は“好感のない人”を排除するために、この値段を設定したと言ってるでやんす。つまり、これはファンとの真剣勝負の場でやんすね。」

やきう

「おいおい、博士。そんなもん言い訳に決まっとるやろ。ワイら庶民からしたら『推し税』みたいなもんやぞ。これ払える奴、どんな財力してんねん。」

ずん

「でもさぁ、それならもっと安くしてファン全員が楽しめるようにしたほうが良くないのだ？ボクだったら100円くらいなら考えるけど…」

でぇじょうぶ博士

「それでは聖域にならないでやんす！この値段だからこそ、本当に彼女を応援したい人だけが集まる環境を作れるわけでやんすよ。むしろ心理的なフィルターとして機能しているとも言えるでやんす。」

やきう

「いやいや、そんな理屈こねても結局は金持ちしか入れへんなら“ファンクラブ”じゃなくて“富裕クラブ”になるだけちゃうか？ワイなんて月額500円でも震え上がるわ。」

ずん

「確かに…ボクも500円以上出せって言われたら、お昼ご飯抜きになるのだ。でも博士、この値段設定って逆効果になったりしないの？」

でぇじょうぶ博士

「その可能性もゼロではないでやんす。ただ、高野さん自身も『入らなくてもいい』と言っている点から察するに、本当に必要な人だけ来てほしいという強い意志が感じられるでやんすね。」

やきう

「まぁでも正直な話、この値段払ったところで何見せてくれるか次第よな。“今日のお昼ご飯”とか投稿されても困るわ。」

ずん

「そうなのだ！もし内容が『今日はカレー食べました！』とかだったら泣くしかないのだ…。でもまぁ、高野さん本人が幸せならそれでいい気もするけど…」