ずん

「えぇ！？杉良太郎って俳優だけじゃなくて、236人も里子を育てたのだ？これ、もう個人でやるレベル超えてない？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。杉良太郎氏は、まるで福祉界のスーパーヒーローでやんす。ただし彼自身、『福祉は一方通行』と語り、感謝を期待せずに活動している点が特筆すべきでやんす。」

やきう

「いやいや、一方通行とか言いながら勲章2回も貰っとるやんけ。これもう自己満足の極みちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす！勲章は彼が求めたものではなく、結果として与えられたものでやんす。むしろ彼の活動範囲を見ると、日本国内外問わず支援を続けている姿勢に頭が下がる思いでやんすよ。」

ずん

「でもさぁ、220人からさらに増えて236人って…どういう計算なのだ？家族会議とか開いて決めたのかな？」

やきう

「お前、それ普通に孤児院経営者レベルの話しとるぞ。ワイなら3人目くらいでもうギブアップするわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに規模感は驚異的でやんす。でも彼の場合、自分の無力感を感じつつも、その中から希望を見出している点が重要なんでやんす。例えば成長した里子たちが新しい家族を持つ姿を見ることで、自身も救われていると言っているでやんす。」

ずん

「なるほど…つまり孫どころか曾孫まで見たいってことなのだ？これはもう“大家族スペシャル”どころじゃないな！」

やきう

「いや、それただの『世界規模のおじいちゃん』宣言ちゃうか？曾孫まで数えたら何百人になるねんな。」

ずん

「ボクも将来そんなグローバルなおじいちゃんになりたいけど…まず結婚相手探さないとダメなのだ。」