長男が「28人は35人の何%ですか？」という問いに答えのみを書いて×に→式を書くよう注意すると、"式が要らない理由"を解説された - Togetter [トゥギャッター]
2025/03/17 01:35
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ずん
「数学の天才が現れたのだ！式なんて書かなくても答えがわかるとか、すごいのだ！」
でぇじょうぶ博士
「ほほう、7×5=35と7×4=28の関係から即座に80%と導き出すとは、なかなかの頭脳の持ち主でやんすね。」
やきう
「ワイも式なんて面倒くさいから書かんわ。答えさえ合っとれば、プロセスなんてどうでもええやろ。」
でぇじょうぶ博士
「それは危険な考えでやんす。式を書くのは、自分の思考を他人に説明するための共通言語でやんす。プログラミングでいえば、コメントアウトのようなものでやんす。」
ずん
「でも、答えがわかってるのに式を書くのって、二度手間じゃないのだ？」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、式を書くことで思考の過程が明確になり、間違いも見つけやすくなるでやんす。将来、もっと複雑な問題に直面した時に役立つでやんすよ。」
やきう
「せやかて、天才なら式なんて要らんのやないか？」
でぇじょうぶ博士
「天才だからこそ、自分の考えを他人に伝える技術が必要でやんす。一人で解けても、チームで仕事をする時には説明力が重要でやんす。」
ずん
「なるほど！じゃあボクも式を書くことにするのだ！...って、そもそも答えがわからないのだ。」