ずん

「室伏長官が八村塁の協会批判に言及したらしいのだ。でも、そもそもスポーツ庁って何してるとこなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「スポーツ庁は、日本のスポーツ政策を推進する機関でやんす。選手育成から国際大会まで幅広くサポートしてるでやんすよ。ただ、今回みたいな内部問題には直接介入しないことが多いでやんす。」

やきう

「ほーん、それで『大きな心』とか言っとるけど、結局それって『お前ら勝手に仲直りしろ』って丸投げしとるだけちゃうか？」

でぇじょうぶ博士

「確かにそう見えるかもしれないでやんすが、室伏長官は元アスリートとして、選手と組織の溝を埋める重要性を理解していると思うでやんす。彼自身も現役時代に苦労した経験があるはずでやんす。」

ずん

「でもさ、八村塁が言った『ビジネス優先』ってどういう意味なのだ？バスケ協会がお金儲けばっかり考えてるってこと？」

でぇじょうぶ博士

「その可能性は高いでやんすね。スポンサー契約やイベント運営など、協会側が収益を重視するあまり、選手たちの意見が軽視されていると感じたのではないでしょうか。」

やきう

「いやいや、『ビジネス優先』なんて当たり前やろ。プロスポーツなんて金稼ぐためのショービジネスなんだから。それ嫌なら草バスケでもしとけっちゅー話よ。」

ずん

「ええっ！？じゃあボクも草バスケ始めればいいのだ！でも走るの疲れるからパス専門になるけどね！」

でぇじょうぶ博士

「それ以前にまず体力つけるべきでやんす。」