ずん

「返品詐欺って、なんか怖い響きなのだ。メルカリで何が起きてるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはでやんすね、出品者が返品に応じたら、中身が別物になって戻ってくるという悪質な手口でやんす。まるで魔法のトリックみたいな話でやんす。」

やきう

「いやいや、それただの詐欺師の手癖やろ。返品されたら中身確認せえへん奴もどうかしとるわ。」

ずん

「でも、メルカリ側が補償してくれるなら安心なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そう簡単にはいかないでやんすよ。メルカリはこれまで『顧客間問題』として放置気味だったけど、新方針ではサポートを強化するらしいでやんす。ただし、その具体的な内容はまだ曖昧模糊としているでやんす。」

やきう

「結局、『検討します』とか言うて時間稼ぎするだけちゃうか？ワイならそんなアプリ使わへんな。」

ずん

「じゃあ、返品詐欺に遭わないためにはどうしたらいいのだ？」

でぇじょうぶ博士

「まずは高額商品を扱う際には慎重になること。そして、返品時には開封動画を撮影するなど証拠を残すことが重要でやんす。これぞ現代版“自衛”術でやんす！」

やきう

「そもそもフリマアプリなんて信用できひんねん。ワイなら直接取引一択やわ。顔見て渡さんと安心できへんな。」

ずん

「でも直接会ったら怖い人だったりしたらどうするのだ？」

やきう

「その時は全力疾走して逃げるだけよ！ワイ足速いから余裕よ！」

ずん

「ボクも全力疾走して逃げたいけど…そもそも売るものがないのだ。」