レジェンド漫画家・ちばてつや(86)が語った、現役を続けるための“健康の秘訣”《昨年休筆から復帰、「体もだいぶファットに」…》 | 文春オンライン
2025/02/23 22:15
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ずん
「86歳でまだ漫画描いてるなんて、きっと毎日バリバリ運動してるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「面白い話でやんす。実は若い頃は運動不足で幻覚を見るほどだったでやんす。背骨に虫が這うような感覚に襲われたそうでやんす。」
やきう
「ワイも背中に虫這ってる感覚あるで!...あ、これゴキブリやわ。」
でぇじょうぶ博士
「ちばてつや先生は野球漫画の取材でキャッチボールをした時、冬なのに体から湯気が出るほど汗をかいたでやんす。それがきっかけで運動を始めたでやんす。」
ずん
「取材が運命を変えたってことなのだ!」
やきう
「取材なんて面倒くさいことせんでも、風呂入れば汗かけるやろ。」
でぇじょうぶ博士
「そうはいかんでやんす。先生は今でもゴルフコンペを開催して、漫画家仲間に運動を勧めているでやんす。」
やきう
「漫画家のゴルフって、ボール追いかけるのもネーム作りみたいになってそうやな。」
ずん
「ボクも漫画家になれば運動できるってことなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「その前に原稿が描けるようになるでやんす...」
ずん
「じゃあ原稿用紙を追いかける運動から始めるのだ!」
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