「よく切れる日本刀を腕に押し当てて引いた」“大物ヤクザ”の必死の静止も聞かず…1000億円動かした伝説の相場師が、寺に通った“意外な理由”とは | 文春オンライン
2025/03/30 06:35
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https://bunshun.jp/articles/-/77775
ずん
「株の相場師が禅寺に通うなんて、なんかすごく矛盾してるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、むしろ理にかなってるでやんす。1000億円も動かす相場師なら、精神の安定が必要不可欠でやんす。株価の乱高下で心も乱高下しちゃいかんでやんすからね。」
やきう
「ワイなら1000億あったら、禅寺どころか遊び歩くわ。このおっさん何考えとんねん。」
でぇじょうぶ博士
「それがいけないでやんす。加藤さんは逮捕された経験から、心の平静を求めたでやんす。政財界の大物たちも誘って、みんなで座禅を組んだでやんすよ。」
ずん
「なるほど!じゃあボクも株で大儲けしてから、禅寺行くのだ!」
やきう
「お前、順番逆やろ。まずは心を整えてからやで。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。禅の心得なくして大金を動かすのは、酔っ払いにフェラーリを運転させるようなものでやんす。」
ずん
「えー、じゃあボク今から禅寺行って、悟りを開いてから株を始めるのだ!...って、待てよ。悟ったら欲がなくなって株なんてやらなくなるのでは...?」