ずん

「えっ、芸能事務所が破産って、タレントに何も知らせないとかヤバすぎるのだ！これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これはまさに、船長が乗客を置き去りにして真っ先に救命ボートで逃げたようなものといえるでやんすね。経営陣は資金繰りが限界だったのでしょうが、タレントや従業員への配慮ゼロは問題でやんす。」

やきう

「いやいや、そもそも芸能事務所なんてブラック体質の温床やろ。ワイら一般人から見ても『またか』感しかないわ。」

ずん

「でも藤原紀香とか篠田麻里子クラスの人たちまで巻き込むって、大物でもこんなことあるのか...」

でぇじょうぶ博士

「大物だからこそ契約内容次第では事務所依存度が高い場合もあるでやんすよ。特にマネジメント全般を任せている場合は、突然の破産は活動停止にも繋がるリスク大でやんす。」

やきう

「まあ、それでもタレント側も危機管理甘かったんちゃう？自分の稼ぎ元くらいチェックしとけって話やろ。」

ずん

「それ言ったら僕なんて、自分の財布の中身すら把握してないけど...」

でぇじょうぶ博士

「ずん、それは論外でやんす。でも今回の場合、タレント側には情報開示されてなかった可能性が高いでやんすね。つまり、一方的な裏切り行為とも言えるでやんす。」

やきう

「裏切りっつーか、『お前らもう用済み』って感じちゃう？冷たい世界よなぁ。」

ずん

「じゃあ、この後どうなるのだ？みんな路頭に迷うとか？」

でぇじょうぶ博士

「通常ならば、新しい事務所への移籍交渉が始まると思われるでやんす。ただし、その間に仕事キャンセルなど損害を被る可能性も否定できないでやんすね。」

ずん

「えー、それじゃあ篠田麻里子さんとかTikTokデビューするしかなくなるのだ！」

やきう

「草。それもう完全に時代逆行しとるわ。」