《アカデミー賞受賞》「高校時代からずっと1人で映画作りをしてきた」が…初めてチームで作った“特別なアニメ映画”の内容は | 文春オンライン
2025/03/14 23:55
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https://bunshun.jp/articles/-/77589
ずん
「アカデミー賞を受賞したアニメ映画が、セリフ一切なしって本当なのだ?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。ラトビアの天才監督が作った『Flow』という作品でやんす。まるで無声映画のような手法で、動物たちの物語を描いているでやんす。」
やきう
「セリフないのに映画館で寝てまう奴続出やろなぁ。」
でぇじょうぶ博士
「それが違うでやんす。黒猫や犬、カピバラたちの表情や仕草だけで、観客の心を掴むでやんす。スピルバーグや黒澤明の影響を受けた映像美も見事でやんす。」
ずん
「でも監督、前作は一人で作ってたのに今回はチームでやったって本当なのだ?」
やきう
「一人で作るとか、ニートの妄想やんけ。」
でぇじょうぶ博士
「いや、前作『Away』は本当に一人で作ったでやんす。今作は初めてチームで制作して、コミュニケーションの大切さを学んだらしいでやんす。」
やきう
「まさに作品のテーマそのものやないか。」
ずん
「じゃあボクも一人で映画作ってアカデミー賞を狙うのだ!まずは寝る所から始めるのだ!」