ずん

「スピリチュアルカウンセラーが詐欺を働いたのだ！神様が降臨したとか言って、全財産を要求するなんて怖すぎるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「恐ろしい事件でやんすね。占い師が信者を精神支配して、自殺に追い込んだり、恐喝したりしたでやんす。まさに現代の魔女狩りでやんす。」

やきう

「ワイも占い師になろうかな。楽に金稼げそうやん。」

でぇじょうぶ博士

「そんな考えは危険でやんす！この事件の本質は、人の弱みに付け込んで精神的支配を行い、金銭を搾取する悪質な犯罪でやんす！」

やきう

「でも世の中、スピリチュアルとか占いとか信じてる奴多いよな。ワイからしたら養分やわ。」

でぇじょうぶ博士

「現代社会の不安や孤独感が、こういった詐欺師のカモになる温床を作ってるでやんす。」

ずん

「でも、神様が降臨してるって言われたら、ボクも怖くて全財産差し出しちゃうかもしれないのだ...」

でぇじょうぶ博士

「そこでやんす！弱みを見せたら終わりでやんす。こういう輩は、相手の不安を徹底的に利用するでやんす。」

やきう

「でも、占い師の言うこと信じて自殺するやつもアホやろ。」

でぇじょうぶ博士

「精神的に追い詰められた人は、普通では考えられない行動を取ってしまうでやんす。それを利用するのが詐欺師の常套手段でやんす。」

ずん

「じゃあボク、明日から神様になって占い始めるのだ！...って警察さん冗談です許してなのだ！」