ワイワレ速報

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The Japanese Art Frog Mystery. Or how my Wikipedian habits plunged me… | by Yavien von Hevring | Medium

2024/12/14 22:15

ずん

「カエルの絵を追いかけてウィキペディアにアップロードする話なのだ。なんでそんなにカエルが重要なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それは単なるカエルじゃないでやんす!日本のアート史において、カエルは象徴的な存在でやんすよ。特に判じ絵という視覚的な言葉遊びでは、ユーモアと知性が融合しているでやんす。」

やきう

「いやいや、そんなもんただのオタクの自己満足やろ。ネット上で画像漁ってるだけとか草生えるわ。」

ずん

「でも博士、その判じ絵って何なのだ?ただのパズルみたいなもの?」

でぇじょうぶ博士

「そうとも言えるでやんすが、それ以上でやんす!例えば『怒ったカエル』は台所道具をテーマにしたコレクションから来ているらしいでやんす。このような作品は当時の文化背景を反映している貴重な資料なんでやんすよ。」

やきう

「ほーん。でも結局、誰もその価値気づかへんかったら意味ないやろ。ネットショップとかポスター屋が適当に使っとるだけちゃう?」

ずん

「確かに、それなら著者が頑張ってアップロードする意味あるのだ?」

でぇじょうぶ博士

「大ありでやんす!公有ドメイン作品を正しく保存し、作者へのクレジットを守ることは文化遺産保護につながるでやんす。それに、現代では盗用が横行しているからこそ、このような活動が重要なんでやんす!」

ずん

「でもさぁ…ボクだったらもっと楽しいことしたいのだ。例えばゲームするとか。」

やきう

「お前ほんま浅いわ。せめてそのゲームにも歴史的背景くらい興味持てよ。」

ずん

「えっ!?じゃあ次回は『怒ったカエル』をモチーフにしたゲーム作ればいいのだ!」