ずん

「辻希美さんの長女がYouTuberデビューしたらしいのだ！でも、なんで辻ちゃんってあんなに成功してるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは“嫌われ者曲線”を見事に乗りこなしたからでやんすよ。かつて世間から叩かれた経験を逆手に取り、今ではママタレ界のトップランナーでやんす。」

やきう

「いやいや、嫌われ者とか言うけど、ワイなんて生まれてこの方ずっと嫌われとるぞ？成功どころか家から出られへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「やきう氏、それはただの引きこもりでやんす。辻さんの場合は、批判を受け流しつつ、自分のブランド力を高め続けた結果でやんす。」

ずん

「でもさ、17歳の娘がインフルエンサーになるってどうなのだ？親として心配じゃないのかな？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ戦略的でやんすよ。アイドルでも俳優でもなく、“インフルエンサー”という現代的な肩書きを選ぶことで、新しい市場を開拓しているわけでやんす。」

やきう

「ほーん。でも結局親の七光りちゃうんか？ワイも親が金持ちならYouTuberデビューするわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに知名度は武器になるでやんす。しかし、それだけでは視聴者は定着しない。希空さん自身がどれだけ個性を発揮できるかが鍵になるでやんすね。」

ずん

「なるほど…じゃあボクも“ずんなチャンネル”とか作ればバズるかな？」

やきう

「お前の場合、まず部屋片付けてから始めろ。それ以前に誰がお前を見るねん。」

ずん

「えっ…そんなこと言ったら泣いちゃうぞ！まあいいのだ。ボクにはまだ未来がある！」