「限定的でもアメリカの歴史を見せたかった」NYの気鋭の映画監督が新作に込めた思い | 文春オンライン
2025/03/18 23:05
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ずん
「映画で銃乱射事件って、最近アメリカでよく起きてるけど、こんなの題材にしていいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ、その暴力性をファンタジーに昇華させているのが斬新でやんす。不思議の国のアリスをモチーフにしているのもポイントでやんす。」
やきう
「ワイはトランプの名前出さへんのがナメとると思うで。もっとドギツく行けや。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、直接的な政治批判を避けることで、より普遍的なメッセージを込められるでやんす。芸術的な昇華というやつでやんす。」
やきう
「普遍的って言うても、結局アメリカの話やろ。日本人には関係ないわ。」
でぇじょうぶ博士
「そこが違うでやんす。監督は日本の『アイヌモシリ』の撮影もしているでやんす。マイノリティの視点を大切にする人物でやんす。」
ずん
「なるほど!つまりこの映画は、不思議の国のアリスみたいに、銃で撃たれたら鏡の中に逃げ込めばいいってことなのだ!」