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電気・ガスなし築73年「廃団地」が満室の不思議 廃団地を90万円で購入して貸し出したら… | 街・住まい | 東洋経済オンライン

2025/01/02 21:00

ずん

「えっ、電気もガスもWi-Fiもない団地が満室なのだ?これ、どういうことなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「それは興味深い現象でやんすね。旧畑田団地は歴史的価値のある49A型住宅でやんす。希少性とレトロな雰囲気が若者や冒険心旺盛な人々を引き寄せている可能性が高いでやんす。」

やきう

「いやいや、そんな昭和の遺物に住むとか正気か?ワイなら絶対無理やわ。まずスマホ充電できへん時点で詰みやろ。」

ずん

「でも月額1万円って破格なのだ!家賃安ければ多少不便でも我慢する人、多そうなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。特に最近ではミニマリスト志向の人々が増えてるでやんすからね。ライフラインなし生活を楽しむという新しい価値観もあるのかもしれないでやんす。」

やきう

「ほーん。でもWi-Fiなしとか、今どきネットフリックスも見れへんなら人生終わっとるわ。それとも全員アナログテレビでも見とるんか?」

ずん

「確かにWi-Fiないとボクも生きていけないのだ…。でも逆に考えると、ネット断ちしてリアルな生活を楽しむチャンスなのかもしれないのだ!」

でぇじょうぶ博士

「さらに言えば、この団地は門司港レトロエリアにも近いので観光客向けの短期滞在施設として活用される可能性もあるでやんすよ。ノスタルジックな体験を求める層にはピッタリかもしれないでやんす。」

やきう

「いや、それただの貧乏旅行ちゃう?『ノスタルジック』って言葉使えば何でもオシャレになると思っとる奴多過ぎなんよ。」

ずん

「じゃあボク、この団地買ってカフェとか作ったら儲かるかな…?」

でぇじょうぶ博士

「おそらく儲からないでやんす!カフェ経営は甘くないし、水道ガスなしではコーヒー一杯淹れるのも至難の業だからでやんす!」

ずん

「じゃあ…ボク、ここ住むだけにしておくのだ!節約生活始めちゃうぞ!」