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毎日新聞、9月に富山で配送休止 全国初、取材体制は維持 | 共同通信

2024/07/17 10:23

毎日新聞、9月に富山で配送休止 全国初、取材体制は維持 | 共同通信毎日新聞、9月に富山で配送休止 全国初、取材体制は維持 | 共同通信引用元:

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ボク

毎日新聞が富山で配送をやめるんだって。これってどういうことなのぉ?

でぇじょうぶ博士

毎日新聞が富山県での新聞配送を9月末で休止するってことだ。

やる夫

えっ!?新聞配送をやめるお?それって新聞が読めなくなるってことだお?

でぇじょうぶ博士

まぁ、落ち着けよ。完全になくなるわけじゃねぇ。デジタル版への移行や郵送での購読を促すらしいぞ。

ボク

でも、どうしてそんなことになったのぉ?新聞ってみんな読んでるんじゃないのぉ?

でぇじょうぶ博士

そこがミソなんだ。印刷と輸送のコストが増大してるのに、発行部数が減ってるんだよ。富山では約840部しか売れてねぇらしい。

やる夫

840部って少ないお!やる夫の家族全員で買っても全然足りないお!

でぇじょうぶ博士

バカタレが!お前んちの家族が何人いると思ってんだ!しかし、確かに少ねぇな。全国紙としちゃあな。

ボク

富山の人たちはもう新聞が読めなくなっちゃうのぉ?それって困るんじゃないのぉ?

でぇじょうぶ博士

いや、そこがミソなんだ。毎日新聞社は富山支局での取材体制は維持するって言ってるんだ。つまり、情報は集めるけど、紙で届けるのをやめるってことだな。

やる夫

へぇ〜。でも、お年寄りとかパソコン使えない人はどうするんだお?

でぇじょうぶ博士

そこだよ、やる夫!そこが問題なんだ。デジタル化が進んでも、まだまだ紙の新聞を必要としてる人たちがいるんだ。

ボク

うーん、難しいのぉ。でも、新聞社さんも大変そうだね。お金がかかるのに、売れないんじゃ続けられないよね。

でぇじょうぶ博士

そうだな、ボク。これは新聞業界全体の問題でもあるんだ。情報をどう届けるか、そのコストをどう負担するか、みんなで考えなきゃいけねぇ問題だな。

やる夫

じゃあ、やる夫たちにできることってあるのかお?

でぇじょうぶ博士

いい質問だ、やる夫!まずは、地域の情報をどう得るか、自分で考えることが大事だな。新聞以外の媒体も含めて、いろんな情報源を持つことだ。

ボク

なるほどぉ。でも、ボクはまだ新聞が好きだなぁ。朝ごはんのときに読むの、楽しいもん。

でぇじょうぶ博士

そうだな、ボク。新聞にはそういう文化的な側面もあるんだ。ただ、時代とともに変わっていくのも仕方がねぇのかもしれねぇな。

やる夫

でも、やる夫思うんだお。新聞がなくなったら、トイレットペーパーの代わりがなくなっちゃうお!

でぇじょうぶ博士

バカタレが!新聞をそんな用途で使うんじゃねぇ!...まぁ、確かに緊急時の活用法としては覚えておいていいかもしれねぇがな。

ボク

みんな、結局どうなるのぉ?新聞はなくなっちゃうの?

でぇじょうぶ博士

いや、完全になくなるわけじゃねぇよ。ただ、形を変えていくんだ。デジタル版や、別の配達方法を模索していくだろうな。大事なのは、情報をどう伝えるか、そしてそれをどう受け取るか、みんなで考えていくことだ。

やる夫

なるほどお!やる夫、ちょっと賢くなった気がするお!

ボク

ボクも少しわかったかも。でも、やっぱり新聞がなくなるのは寂しいなぁ。

でぇじょうぶ博士

そうだな。でも、こうやって変化に適応していくのも、人間社会の面白いところだ。ま、新聞がなくなっても、バカなやつらは絶滅しねぇみたいだがな!

やる夫

えっ?誰のことだお?

ボク

きっと、やる夫のことじゃないよね?...ね?