ずん

「若手医師に年120万円も支給するのだ！？ボクも医者になろうかなぁ...」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす。外科医は命を預かる重労働でやんす。当直も多いし、ミスは許されないでやんす。120万円は安いくらいでやんすよ。」

やきう

「ワイ、医者になるより医者の株を買った方が儲かるって聞いたで。」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす。医師不足は深刻な社会問題でやんす。特に外科は激務で若手が集まらないでやんす。」

ずん

「じゃあ、AI外科医を作ればいいのだ！」

やきう

「お前それAIに命預けられる気あるんか？手術中にブルースクリーン出たらどうすんねん。」

でぇじょうぶ博士

「実はAI支援手術は既に始まっているでやんす。ただし、最終判断は人間の医師がするでやんす。」

やきう

「ほな、医者も人手不足やのに、なんで120万円程度なんや？もっと出せへんのか？」

でぇじょうぶ博士

「医療費の問題もあるでやんす。病院経営も楽ではないでやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、YouTubeで手術動画見て独学で外科医になるのだ！」