ずん

「米露協議が2週間以内に行われるかもしれないのだ！でも、どうせまた空振りなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうともいえないでやんす。今回は外相級協議に続く次官・局長級の会談でやんす。まるで将棋の駒を一つずつ動かすような慎重な外交戦でやんす。」

やきう

「ワイからしたら、どっちもクソやけど。ロシアもアメリカも自分の利益しか考えてへんやろ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただし、両国とも戦争の長期化によるコストを懸念し始めているでやんす。まさに痛み分けを模索する段階でやんす。」

ずん

「でも、プーチンって頑固そうなのだ。話し合いなんて意味あるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「実はプーチンも内政的な圧力に直面しているでやんす。戦費の増大や経済制裁の影響で、ロシア国内でも不満が高まっているでやんす。」

やきう

「せやかて、アメリカも選挙控えとるやん。トランプが返り咲いたら全部ぶち壊しやで。」

でぇじょうぶ博士

「その懸念もあるでやんす。だからこそ、バイデン政権は任期内での一定の成果を急いでいるでやんす。」

ずん

「じゃあ、ボクも平和のために何かできることあるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。例えば、ウクライナ支援の募金に参加するとか...」

ずん

「あ、募金はパチンコで使っちゃったのだ。平和より大当たりが先なのだ！」