「芸能人は障害のある人間を家族に選ばないのに…」知的障害の兄との関係に悩んだ男性(41)が“テレビの障害者感動コンテンツ”を嫌いだった理由 | 文春オンライン
2025/04/13 00:20
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https://bunshun.jp/articles/-/78150
ずん
「テレビの感動ポルノに疑問を感じるのだ!障害者の家族の苦労を美化しすぎじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。メディアは都合のいい部分だけを切り取って、まるでヒーロー物語のように描いてしまうでやんす。実際の介護は24時間365日の戦いでやんすよ。」
やきう
「ワイも障害者の家族やけど、テレビ見てるとイライラするわ。現実はもっとしんどいんや。」
でぇじょうぶ博士
「特に『きょうだい児』と呼ばれる存在は見過ごされがちでやんす。親の関心が障害のある子に集中し、健常な子供が孤独を抱えるケースが多いでやんす。」
ずん
「そうなのだ!テレビは『感動』だけ切り取って、日常の苦労は全然映さないのだ!」
やきう
「せやな。『頑張れば報われる』みたいな安易なストーリーにされるのがマジでムカつくわ。」
でぇじょうぶ博士
「現実は、介護疲れによる家族崩壊や、経済的困窮など、暗い面も多いでやんす。それを直視せずに美談にするのは、むしろ当事者への冒涜でやんす。」
ずん
「じゃあボク、次にテレビで感動ポルノ見かけたら、スポンサーに抗議メール送るのだ!...って、めんどくさいから寝るのだ。」