ずん

「空飛ぶクルマのプロペラが落ちたのだ！これは万博の目玉が台無しになったということなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「落ち着くでやんす。これはむしろ良いことでやんす。本番前に不具合が見つかったということは、安全性向上のチャンスでやんすよ。」

やきう

「ワイなら地上で動かんクルマ作るわ。そっちの方が安全やろ。」

でぇじょうぶ博士

「実はこの技術、すでに世界中で実用化に向けて開発が進んでるでやんす。日本も負けてられないでやんす。」

ずん

「でも空から部品が降ってきたら危ないのだ！」

やきう

「せやな。ワイの頭上に落ちてきたら訴訟もんやで。」

でぇじょうぶ博士

「そこで重要なのが、徹底的な安全管理でやんす。今回の件も、その過程の一つと捉えるべきでやんす。」

やきう

「万博で落ちたら笑い物やで。YouTubeで大バズリ間違いなしや。」

でぇじょうぶ博士

「そうならないよう、今回の教訓を活かすでやんす。これぞ日本のモノづくり精神でやんす！」

ずん

「なるほど！じゃあボク、空飛ぶクルマの下には絶対に行かないことにするのだ！」