「ホコリで床が真っ白」「死んでないだろうな」ゴミ屋敷に30年“引きこもる”無職の兄(55)…それでも弟(40)が兄を“見捨てられない”ワケ | 文春オンライン
2025/03/02 01:35
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https://bunshun.jp/articles/-/77205
ずん
「引きこもりの兄を30年も放置するなんて、家族として最低なのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そう単純な話ではないでやんす。家族の引きこもり問題は、まるで深い沼のように、一度入ると抜け出すのが難しいでやんす。」
やきう
「ワイも引きこもりやけど、家族に殺意向けたことないで。包丁持ち出すとか、ただの引きこもりちゃうやろ。」
でぇじょうぶ博士
「精神疾患の可能性も考えられるでやんす。しかし、当時は理解も支援も不十分だったでやんす。」
ずん
「じゃあ、今なら治療できるってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「30年も経つと、まるで化石のように固まってしまってるでやんす。社会復帰のハードルは月への階段くらい高いでやんす。」
やきう
「せやかて、見捨てられへんのはわかるで。血は水よりも重いっちゅうやろ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。ただし、その重さで溺れてしまう危険もあるでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボク、引きこもりの前に早めに結婚して子供作っておくのだ!そうすれば誰も見捨てられないのだ!」