渡瀬恒彦の映画界ケンカ最強説を納得させる、生々しい迫力！――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
2025/04/23 01:10
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ずん
「渡瀬恒彦って映画界最強って本当なのだ？ボクはちょっと疑問なのだ！」
でぇじょうぶ博士
「これは興味深い話でやんす。渡瀬恒彦さんは空手と居合の心得があり、『極悪拳法』での肉弾アクションは本物の格闘家と共演しても見劣りしなかったでやんす。」
やきう
「ワイも見たで。手枷付けられたまま戦うシーンなんか、ガチで人殺しそうな迫力やったわ。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。特に大塚剛との対決シーンは、まるで本気の勝負のような生々しさがあったでやんす。」
ずん
「でも、所詮は演技じゃないのだ？」
やきう
「お前、渡瀬さんの目見たことあるんか？あの殺気は演技やないで。」
でぇじょうぶ博士
「実は山城新伍の股間を握り潰すシーンでも、仏頂面で恐怖を与えてたでやんす。コミカルなシーンですら怖かったでやんす。」
ずん
「え！？じゃあ撮影現場のスタッフとかみんな怖かったのだ？」
やきう
「そら当たり前や。雨の中の大乱闘シーンなんか、スタッフ全員おしっこ漏らしとったんちゃう？」
ずん
「なるほど！つまり渡瀬さんは、おしっこで最強になったってことなのだ！」
