希望者の半数以上に高校奨学金を支給できない…資金不足のあしなが育英会、募金に臨む奨学生は訴える「進学を諦めないで」 可処分所得は平均の半分未満、高校授業料が無償化されてもあふれる悲痛な声 | 47NEWSHatena BookmarknordotLogo
2025/04/17 06:10
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ずん
「奨学金が足りないって大変なのだ!みんな進学できなくなっちゃうのだ!」
でぇじょうぶ博士
「深刻な問題でやんすね。あしなが育英会の高校奨学金、申請者3487人に対して給付できたのは1538人。採用率44.1%という過去最低の数字でやんす。」
やきう
「ワイ、計算できへんけど、半分以上落とされとるってことやな。これもう宝くじやんけ。」
でぇじょうぶ博士
「しかも奨学生の家庭の可処分所得は187万8千円。全世帯平均の405万8千円の半分以下でやんす。」
やきう
「数字の話はええねん。要は貧乏人は勉強すんなってことやろ?」
でぇじょうぶ博士
「そんなことはないでやんす!むしろ教育格差の拡大を防ぐために、支援を増やすべきでやんす!」
ずん
「じゃあボクが募金するのだ!」
やきう
「お前、財布の中身カラッポやないか。」
でぇじょうぶ博士
「募金活動に参加する奨学生たちは、自分たちの経験を活かして後輩たちを支援したいと頑張ってるでやんす。」
ずん
「なるほど!じゃあボク、募金箱の前で踊って注目集めるのだ!」