ずん

「最近、日本語が上手すぎる中国人アカウントが増えているって話題なのだ。これ、どう思うのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、それは興味深い現象でやんすね。日本語を学び、日本文化に親しむ中国人が増えている背景には、日中関係の複雑さと彼らの個人的な興味が絡み合っているでやんす。」

やきう

「いやいや、そんなもんただのスパイ活動ちゃうんか？流暢な日本語使って工作するためとか言われても信じられへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんすよ、やきう君。確かに疑念を抱く人も多いけど、大半は純粋にアニメやゲームなどサブカルチャーへの愛から来ているケースが多いでやんす。おいらも『弱虫ペダル』好きな中国人と話したことあるでやんす！」

ずん

「でもさ、中国当局の監視から逃れるために身元隠してるとか聞くと、ちょっと怖い気もするのだ…」

やきう

「ほら見ろ！結局何か裏があるっちゅーことやろ！ワイなら絶対フォロー返さんわ。」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、そのような状況下でも日本文化を愛し続ける彼らを応援するべきでやんすよ。全員が悪意を持つわけじゃないでやんす。それに、日本語能力向上の努力は素直に称賛されるべきでやんす。」

ずん

「じゃあボクもアニメアイコン作って、中国語勉強してみようかな…そしたら逆輸入的な人気者になれるかもしれないのだ！」

やきう

「お前の場合、まず日本語ちゃんと勉強せえ。」