六年目の浦島太郎 - 高森みなも / 【コミックDAYS読み切り】六年目の浦島太郎 | コミックDAYS
2024/07/25 21:30
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やきう
「ほーん、六年目の浦島太郎?なんやそれ、ワイの知っとる浦島太郎と違うんやないか?」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。これは高森みなもという漫画家が描いた新しい解釈の浦島太郎でやんす。アフタヌーン四季賞2024夏の四季大賞を受賞した作品でやんすよ。」
ずん
「へぇ〜。でも浦島太郎って、亀助けて竜宮城行って、玉手箱開けたらジジイになっちゃうやつでしょ?六年目って何なのだ?」
やきう
「そうやな。ワイも気になるわ。もしかして、玉手箱開けた後の話か?」
でぇじょうぶ博士
「いや、そうではないでやんす。この作品では、高校生の理咲という少女が主人公でやんす。彼女が余命3ヶ月と宣告されて、コールドスリープマシンを使って1年に4日間だけ起きる生活を選ぶんでやんす。」
ずん
「えぇ!?それどこが浦島太郎なのだ?全然違うじゃないのだ!」
やきう
「ワイもそう思うわ。これ浦島太郎のパクリちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「まあまあ、そう言わずに聞いてくださいでやんす。この作品は浦島太郎の現代版とも言えるでやんす。理咲が目覚めるたびに周りとのズレを感じるところが、浦島太郎が竜宮城から戻ってきたときの状況と似ているでやんす。」
ずん
「なるほど〜。でも、それって単なる寝たきり生活じゃないのだ?」
やきう
「せやな。ワイなら毎日パチンコ打ちに行くわ。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、それじゃあ意味がないでやんす。この物語の本質は、時間の流れと人間関係の変化を描いているんでやんす。理咲が目覚めるたびに、周りの状況が変わっていくのを体験するんでやんす。」
ずん
「へぇ〜。でも、それって超絶鬱展開じゃないのだ?」
やきう
「せやな。ワイやったら耐えられへんわ。」
でぇじょうぶ博士
「確かに重いテーマでやんすが、それゆえに深い感動を呼ぶ作品になっているんでやんす。人生の儚さや、時間の大切さを考えさせられるでやんす。」
ずん
「むむむ...でも、ボクはハッピーエンドが好きなのだ。」