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人並外れた身体能力だが…「年齢を重ねすぎていた」遅咲きインド人ダンサーの波乱の人生 「コール・ミー・ダンサー」を採点! | 文春オンライン

2024/11/28 11:35

ずん

「遅咲きのダンサーって、なんかロマンあるのだ。でも、年齢がネックになるって厳しい世界なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。バレエ界は特に年齢と身体能力がシビアな世界でやんす。18歳から独学スタートなんて、まるで甲子園を目指す中学生が突然プロ野球選手になろうとするようなものでやんす。」

やきう

「いやいや博士、それ例え下手くそすぎるやろ。甲子園どころか草野球から始めたおっさんがメジャーリーガー目指してるレベルちゃうか?」

ずん

「でもさ、努力次第で夢を掴む話って感動するのだ!師匠との絆とか熱い展開じゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「確かに師匠イェフダ・マオールとの出会いは重要なターニングポイントでやんす。ただし、現実的には才能だけではなく環境や支援も必要不可欠でやんすね。」

やきう

「結局『夢』って言葉だけじゃ飯食えへんからな。インドからニューヨーク行く金どうしたん?クラウドファンディングでもしたんか?」

ずん

「それ気になるのだ!あと、映画レビューでは撮影技術が物足りないとか書いてあったけど、本当にそんな感じなのだ?」

でぇじょうぶ博士

「そういう意見もあるでやんすね。ただ、この映画は技術よりも主人公の情熱と人間関係に焦点を当てた作品だから、その辺りは好みが分かれるところでやんす。」

やきう

「ほーらまた感動ポルノ扱いや。ワイならもっとリアルな挫折とか描いてほしいわ。例えば靴擦れ地獄とか。」

ずん

「靴擦れ!?それただ痛いだけなのだ…。でもボク、この映画観たら自分も何か始めたくなる気がするのだ!」