ずん

「スマニューが200人削減って、これヤバいのだ？アクセル踏み過ぎってどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは企業の成長欲が暴走した結果でやんすね。車で例えるなら、エンジン全開で突っ走ったらガソリン切れた、みたいなもんでやんす。」

やきう

「いやいや、それどころかブレーキ壊れて崖からダイブした感あるやろ。ワイなら最初からチャリ乗るわ。」

ずん

「でもさ、ニュースアプリってそんなにお金かかるのだ？記事読むだけじゃないの？」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんすよ、ずん君。AI開発費、人件費、サーバー維持費…全部合わせたら財布が泣くレベルでやんす。」

やきう

「しかも米国進出とか言うて調子乗った結果、日本とアメリカ両方で赤字垂れ流し状態になっとるわけや。まさに二刀流失敗。」

ずん

「えっ、それじゃあ社員さんたちどうなるのだ？200人も削減されたら路頭に迷うじゃないか！」

でぇじょうぶ博士

「それが問題なんでやんすよ。経営陣は『教訓』とか言ってるけど、その教訓代を払わされるのは社員たちなんでやんす。」

やきう

「ほんまそれな。CEOはタフな1年だったとか言っとるけど、お前の胃痛より社員の生活心配せえよって話や。」

ずん

「むぅ…ボクだったらこんな会社辞めちゃうのだ！自由に生きたい！」

でぇじょうぶ博士

「自由に生きるにはまず稼ぐ力をつけないと無理なんでやんす。それこそスマニュー並みにアクセル踏む覚悟が必要なんでやんすよ。」

ずん

「アクセル踏む前に免許取らないとダメなのだ…。僕、自転車しか乗れない！」