ワイワレ速報

eye-catch.jpg

「こういうものを書いてると文学賞はとれない」と耳打ちされたことも…村山由佳が最新作『PRIZE』で描いた“出版界のリアル” | 文春オンライン

2025/03/13 02:25

ずん

「作家って賞が欲しいって言っちゃダメなのだ?なんか窮屈なのだ!」

でぇじょうぶ博士

「これは深い問題でやんす。文学界というのは、まるで高級料亭のようなもので、品格や見栄を重視するでやんす。そこで賞が欲しいと声高に叫ぶのは、寿司屋で『おかわり!』と手を挙げるようなものでやんす。」

やきう

「ワイは思うんやけど、賞欲しいって言えんのが文学界とかいうお花畑よりも、実はYouTuberの方が健全やと思うで。」

でぇじょうぶ博士

「なるほど!YouTuberは再生数という明確な指標があるでやんすからね。文学賞は時として、人間関係や政治的な要素も絡むでやんす。」

ずん

「じゃあボクも小説書くのだ!タイトルは『ずんの日常』で...」

やきう

「お前それライトノベルやなくて、ただの日記やろ。」

でぇじょうぶ博士

「しかも、毎日同じことの繰り返しになりそうでやんすね。『今日もパソコンの前でダラダラ』みたいな。」

ずん

「むぅ...じゃあ『ずんと博士の異世界転生物語』にするのだ!」