ずん

「この部屋、まるでパリピ向けのナイトクラブみたいなのだ！売れるわけないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、パークタワー大阪堂島浜は関西でもトップクラスの高級マンションでやんす。ホシノアーキテクツ監修のティアラを纏った希少価値の高い物件でやんすよ。」

やきう

「でもそのブルーライト、目が覚めるどころか脳みそまで覚醒しそうやんけ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに夜間は強烈なブルーライトに照らされ、夏場はサントリーの屋上ビアガーデンの騒音も気になるでやんす。ただし、重要事項説明書には記載があるはずでやんす。」

やきう

「窓に黄色いフィルム貼れば白色光になるって言うやつおるけど、それもう完全に諦めの境地やろ。」

ずん

「でも電気代タダみたいなものなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす。むしろ昼でも遮光カーテンが必要になって、電気代は余計にかかるでやんす。」

やきう

「これもう住人全員サイバーパンク2077のプレイヤーになるしかないやろ。」

ずん

「じゃあボク、引っ越し先は『青い光の部屋』で決まりなのだ！毎日がパリピ気分なのだ！」