世界最大級の売春街へ……無名時代のビートルズを育てた“厳しい学校”は、場末のストリップクラブだった【『NOハンブルクNOビートルズ』】 | 文春オンライン
2024/12/10 23:05
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ずん
「えー、ビートルズが売春街で修行してたってマジなのだ?なんかロックンロールのイメージと違うのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。ハンブルクのレーパーバーン地区は当時、世界最大級の歓楽街だったでやんす。そこで彼らは1日7〜8時間も演奏し続ける過酷なスケジュールをこなしたでやんすよ。」
やきう
「おいおい、1日8時間もギター弾いてたら指先から煙出るやろ。ワイなら3曲目で寝落ちするわ。」
ずん
「でもそんな場所で育ったって、なんか不良っぽくてカッコいい気もするのだ!ボクも行ってみたい!」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、ずんには無理でやんすよ。あそこは酒とタバコとストリップショーが渦巻く大人の世界だったでやんすからね。それに、彼らはただ遊びに行ったわけじゃなくて、生き残るために必死だったのでやんす。」
やきう
「結局、音楽界のブラック企業みたいな環境が才能を開花させたってことか?これもう労基案件ちゃう?」
ずん
「でもその“ブラック”があったからこそ、ビートルズは世界一になれたってことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす!ハンブルク時代に培った体力と技術、それに観客との駆け引きが後の成功につながったのでやんすよ。ただし、その代償として睡眠不足と栄養失調にも苦しめられたようでやんすが…」
やきう
「ほーら見ろ。結局ロックンロールも根性論かいな。ワイには無理無理。」
ずん
「ボクも根性ないから無理だけど…でもストリップクラブならちょっと興味あるかもしれないのだ!」