ずん

「元日に結婚報告ラッシュって、なんでみんなそんなに急いで結婚発表するのだ？お正月セール感覚なのか？」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす。元日は日本人にとって特別な日でやんすからね。新年のスタートを祝うタイミングで、人生の新たな門出を共有したいという心理が働くのでやんす。」

やきう

「いやいや、どうせ話題性狙いやろ。『おめでたい空気』に便乗して好感度稼ぎたいだけちゃうんか？」

ずん

「えっ、それって戦略的なのだ？でも、錦鯉の長谷川さんとか53歳だし、今さら好感度とか関係あるのか？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ関係大アリでやんすよ！芸能界はイメージ商売だから、どんな年齢でもプラスイメージを作ることが重要なんでやんす。それに長谷川さんの場合、『遅咲き芸人』としてのキャラクターがさらに強化される効果もあるでやんす。」

やきう

「でもさぁ、溝端淳平とか吉村崇みたいな若手（？）も同時に発表してるのおかしいわ。これ絶対裏でスケジュール調整してるやろ。」

ずん

「えっ！？そんな裏事情まで考える必要あるのだ？ただ偶然じゃないの？」

でぇじょうぶ博士

「偶然ではない可能性も高いでやんすね。事務所間の調整があったり、『誰々と被らないように』という配慮が働いている場合も多いと言われているでやんす。ただし、それぞれが元日を選ぶ理由は純粋に縁起担ぎだったりすることもあるので、一概には言えないでやんすよ。」

ずん

「なるほど...でもボクならもっと地味な日に発表するかなぁ。注目浴びたくないし...」

やきう

「お前そもそも結婚できへんから心配無用やろ。それより、お前が結婚発表したらYahoo!ニュースどころか町内会報にも載らへんな。」

ずん

「むぅ...じゃあボク、新年早々『独身継続宣言』でも出そうかな！これなら注目されるはずなのだ！」