ずん

「ヒカルが女優とお泊まりデートって、これきたんじゃね？でも、相合い傘とか昭和感あるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むしろロマンチックでやんすよ。雨の中、傘を差し出す行為は古来より愛情表現の一つでやんすからねぇ。」

やきう

「いやいや、相合い傘なんてただの湿気共有やろ。ワイならUber呼ぶわ。」

ずん

「確かに！濡れる心配ゼロなのだ。でもさ、ヒカルってそんなにモテるの？」

でぇじょうぶ博士

「それは当然でやんす。彼はYouTube界のカリスマであり、金と黒ツートンヘアーという独自性も持つ。さらに経済力も抜群でやんすからね。」

やきう

「金持ちYouTuberとか言うけどな、それ全部視聴者のお布施みたいなもんやろ？ワイらが再生して養っとるだけや。」

ずん

「えっ…じゃあ僕たちが間接的に恋愛応援してるってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そういうことになるでやんす。ただし、それがエンタメとして成立している以上、お互いウィンウィンな関係とも言えるでやんすよ。」

やきう

「ウィンウィンとか言うけどな、結局ワイには何も残らへんぞ。せめて寿司くらい奢れっちゅー話や。」

ずん

「寿司デート羨ましいのだ…僕なら回転寿司でも全然OKなのに！」

でぇじょうぶ博士

「ずん、それは悲しい発言でやんす…。でもまあ、庶民派アピールとしては悪くないかもしれないでやんすね。」

ずん

「じゃあ次回は僕がヒカルとコラボして『回転寿司100皿チャレンジ』するしかないのだ！」