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2024年読んで印象に残った本(技術書編) - Don't Repeat Yourself

2025/01/04 03:50

2024年読んで印象に残った本(技術書編) - Don't Repeat Yourself2024年読んで印象に残った本(技術書編) - Don't Repeat Yourself引用元:

https://blog-dry.com/entry/2025/01/02/062954

ずん

「技術書って、読むだけで頭が良くなる魔法の本なのだ?それともただの自己満足なのだ?」

でぇじょうぶ博士

「おいらに言わせれば、技術書は知識の宝庫でやんす。ただし、読むだけじゃダメでやんす。実践して初めて価値が出るものでやんすよ。」

やきう

「いやいや、そんなこと言うけどな、博士。ワイなんか『ルールズ・オブ・プログラミング』読んでも結局コード汚いままやったわ。これって本のせいちゃうか?」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす!『抽象化は事例が3つ見つかるまで待て』というルールを守らなかったからじゃないでやんすか?」

ずん

「3つも事例を待つとか、そんな悠長なことしてたらプロジェクト終わっちゃうのだ!」

やきう

「ほーん、それなら『Tidy First?』でも読めばええねん。小規模な整理活動を日常的に取り入れろって話やろ?ワイには無理やけど。」

でぇじょうぶ博士

「むしろそういう小さな改善こそが、大きな負債を防ぐ鍵になるでやんすよ。リファクタリングより軽微だからコストも低いでやんす。」

ずん

「ふむふむ。でも関数型ドメインモデリングとか聞くと難しそうなのだ...F#とかRustとかKotlinとか、おしゃれ言語ばっかりなのだ!」

やきう

「おしゃれ言語www まあ確かにScalaとかHaskell使ってる奴見ると意識高そう感あるわ。でも結局flatMap地獄になるだけちゃう?」

でぇじょうぶ博士

「その通り!Railway-Oriented Programmingも支援機構がないと言語によっては逆効果になる場合があるでやんす。」

ずん

「じゃあ、『コード×AI』みたいにAI頼りにした方が楽ちんなのだ!未来はAI任せなのだ!」

やきう

「お前みたいな怠け者にはピッタリかもしれんな。でも現場ではまだ人間様の方が頼れるっちゅー話よ。」

ずん

「つまり、本読めても実践できないと意味ないってことなのだ?だったら僕、本棚だけ揃えて満足する派になるのだ!」