ワイワレ速報

eye-catch.jpg

年約700回緊急発進する航空自衛隊の戦闘機、任務遂行を支えるクラウドシステムの開発舞台裏 - エンジニアtype | 転職type

2025/03/09 06:35

タイトルタイトル引用元:

https://type.jp/et/feature/27944/

ずん

航空自衛隊のスクランブル発進が年間700回近くもあるなんて、すごい数なのだ!

でぇじょうぶ博士

そうでやんす。これを支えているのが、クラウドシステムでやんす。まるで戦闘機の影の整備士のような存在でやんすね。

やきう

ワイ、そんなシステム作ってる会社って儲かりまくりやろなぁ。税金の無駄遣いちゃうか?

でぇじょうぶ博士

そこが重要でやんす。一般のシステムと違って、24時間365日の即応体制が必要で、セキュリティも厳重でやんす。失敗は許されないでやんす。

ずん

でも、普通のクラウドと何が違うのだ?

でぇじょうぶ博士

一般のクラウドは外部とつながってるでやんすが、防衛用は完全に独立した環境でやんす。まさに要塞のようでやんす。

やきう

そんなんじゃアップデートもままならんやろ。時代遅れになるに決まっとるで。

でぇじょうぶ博士

そこが腕の見せ所でやんす。限られた環境で最新技術を活用する工夫が必要でやんす。

ずん

ボク、そんな難しいの作れる気がしないのだ...

でぇじょうぶ博士

大丈夫でやんす。現場の声を聞いて、地道に改善を重ねることが大切でやんす。

やきう

せやかて、戦闘機の部品なんて2年もかかるんやろ?そんなん待ってられへんやん。

でぇじょうぶ博士

だからこそAIで需要予測をするでやんす。まるでタイムマシンのように未来の必要数を予測するでやんす。

ずん

じゃあボク、未来予知できるAIになって、いつ戦闘機が故障するか当てるのだ!