ずん

「妊娠したら会社クビになるとか、令和の時代にありえないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻な問題でやんす。妊娠を理由に退職を迫るのは、まるで恐竜時代の経営者の発想でやんす。現代では立派なマタハラ案件でやんすよ。」

やきう

「ワイも会社経営してるけど、妊娠した社員おったら全力でサポートするで。だって、将来の納税者作ってくれるんやから。」

でぇじょうぶ博士

「横関社長には過去のトラウマがあるようでやんすね。しかし、個人の感情で会社の制度を歪めるのは危険でやんす。」

やきう

「まぁ、社長もかつて創業メンバーの妊娠で痛い目見たんやろ。でも、それ引きずんのアカンやろ。」

ずん

「そうなのだ！妊娠した社員を大切にする会社こそが、これからの時代を生き残れるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。育休規定は会社の成長に必要不可欠な要素でやんす。」

やきう

「せやな。ワイらの会社なんて、育休取得率100%目指してるで。」

ずん

「えっ！やきうさんの会社って素敵なのだ！...って、そういえばやきうさん、会社経営してないって聞いたのだ？」