ずん

「33年ぶりの共演って、これもうドラマじゃなくて歴史的イベントなのだ！でも、ドクターXを越えるとか無理ゲーじゃない？」

でぇじょうぶ博士

「むむっ、それはどうでやんすかね。鈴木保奈美さんと唐沢寿明さんの共演は、まるで古代遺跡から発掘された秘宝のような価値があるでやんすよ。視聴率24.7％を叩き出した『愛という名のもとに』の再来となれば、ドクターXにも匹敵する可能性があるでやんす！」

やきう

「いやいや博士、それは甘いわ。今どき視聴者なんてTikTok見ながら飯食っとる時代やぞ？そんな化石みたいなドラマに興味持つ奴おるんか？」

でぇじょうぶ博士

「それが違うでやんすよ、やきう君。この二人にはノスタルジーという最強の武器があるでやんす。90年代フジテレビ黄金期を知る世代には刺さりまくりでやんすし、新しいファン層も取り込める可能性があるでやんす。」

ずん

「でもさぁ、保奈美さん58歳、唐沢さん61歳って…主役カップルとして大丈夫なのだ？恋愛ドラマとかキツくない？」

やきう

「お前、それ言ったら草刈正雄とか吉永小百合どうなるねん。年齢関係なく輝ける奴は輝くっちゅー話よ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす！むしろ熟練した演技力と人生経験が加わったことで、一層深みのある物語になる可能性が高いでやんす。それに最近ではシニア層向けコンテンツも注目されているので、このキャスティングは戦略的とも言えるでやんす。」

ずん

「ふむふむ。でも結局、『ドクターX』みたいな派手な医療ドラマとは路線違いそうなのだ。地味にならないかな？」

やきう

「地味かどうかより、お前そもそも『ドクターX』見たことあらへん顔してんな？米倉涼子ばっか見てたら目腐るぞ。」

ずん

「えっ…ボクまだ米倉涼子しか知らないレベルだったのだ…。でもまぁ、この新ドラマ観たら一気に詳しくなる予感！」