ずん

「草彅剛さんの“突破力”ってなんなのだ？なんかすごそうだけど、具体的にはどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはでやんすね、草彅剛さんがSMAPという巨大な船を嵐から救う舵取り役だったという話でやんす。特に2000年の木村拓哉さんの結婚報告事件では、彼の一言が状況を動かしたでやんす。“木村くんがしたいなら出て行けばいい”という発言が、グループ全体を支えた重要な瞬間だったでやんすよ。」

やきう

「いやいや、それただの“お前好きにしろ”って丸投げちゃうんか？ワイも職場で『任せます』って言ったら怒られたぞ。」

でぇじょうぶ博士

「違うでやんす！草彅さんの場合、その後ろ盾として“何かあったら俺たちがいる”と安心感を与えた点が肝心なんでやんす。これこそリーダーシップの真髄と言えるでやんす！」

ずん

「なるほどなのだ。でもさ、それって結局、中居正広さんとか他のメンバーはどう思ったのかな？意見割れてる感じじゃない？」

やきう

「まあ中居くんなら『オレはVTR派だけど、お前ら好きにしろ』とか言いながら内心めっちゃ計算してそうやけどな。策士感あるわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かに中居さんは慎重派だったようでやんす。ただ、それもグループ全体を守るための配慮だったと思うでやんすよ。一方、草彅さんはその場その場の空気を読んで即断するタイプ。まさに補完関係と言えるでやんす！」

ずん

「でもさ、その謝罪放送とかも含めて、草彅剛さんっていつも大変そうなのだ…。縁の下ばっかりじゃ疲れるよね？」

やきう

「ほんまそれ。ワイなら絶対途中でキレて『もう知らへん！』ってなるわ。むしろ縁の下担当多過ぎて床抜けるわ。」

ずん

「ボクも床抜けないように頑張ることにする…いや、そもそも床下になりたくない！」