よく悪役令嬢もので婚約破棄されるヒロインがでてくるけど、実際の貴族社会では可能だったの?19世紀イギリス、18世紀フランスの例を解説 - Togetter [トゥギャッター]
2025/04/11 21:00
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ずん
「最近、悪役令嬢が婚約破棄されるラノベが流行ってるのだ!でも、実際の貴族社会ではどうだったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おっと、それは面白い質問でやんす。実際の貴族社会では、婚約破棄なんて政治的自殺行為でやんす。ヴィクトリア朝時代では、虚偽の婚約破棄は刑事罰の対象でやんすよ。」
やきう
「ワイ、ラノベの王子様、めっちゃアホやんけ。政略結婚ぶち壊して国の体面潰してどないすんねん。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。当時は婚約破棄で訴訟になれば、弁護士の年収の数倍もの賠償金を払わされるでやんす。最悪、懲役刑まであるでやんす。」
ずん
「えぇ!?じゃあラノベの展開って全部嘘なのだ?」
やきう
「作者、もっと勉強せぇや。貴族社会舐めすぎやろ。」
でぇじょうぶ博士
「修道院に関しても誤解が多いでやんす。淫乱シスターなんて実在しないでやんす。むしろ純潔なお嬢様の避難所でやんす。」
ずん
「じゃあ、ボクのラノベの設定全部間違ってたってことなのだ...」