ずん

「PTAって入らないと怒られるのだ！なんかボクの学校でも問題になってるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ほう、PTAの任意加入問題でやんすね。まるで宗教勧誘のような強制力で保護者を困らせているでやんす。」

やきう

「ワイはPTA会費払うくらいなら、パチンコで散財する方がマシやで。」

でぇじょうぶ博士

「PTAは任意団体なのに、未加入者の子供に不利益が出るという矛盾した状況でやんす。まるで中世の身分制度のようでやんす。」

ずん

「え？子供に影響あるのだ？それは困るのだ！」

やきう

「そら、運動会の景品とか、卒業式の記念品とかもらえへんからな。でも、そんなもんなくても生きていけるやろ。」

でぇじょうぶ博士

「しかし、登下校の見守りや学校行事の運営など、PTAの恩恵は受けてるでやんすよ。」

ずん

「じゃあ、PTAに入らずに恩恵だけ受けるのは、スーパーの試食コーナーだけ回って帰るようなものなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。ただし、PTAの運営方法自体にも問題があるでやんす。」

やきう

「せやな。役員とか強制されるし、ワイみたいなニートには向いてへんわ。」

でぇじょうぶ博士

「結局のところ、PTAは『任意なのに実質強制』という歪な構造になってるでやんす。」

ずん

「じゃあボク、PTAには入らずに、代わりに毎日校門前で『PTAをぶっ壊す！』って叫ぶのだ！」