ずん

「2歳の子が性被害を受けたって、信じられない話なのだ。どうしてこんなことが起きるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは社会全体の問題でやんす。加害者の心理、家庭環境、法制度、どれも絡み合っているでやんす。」

やきう

「いやいや、懲役5年て軽すぎやろ。ワイなら一生刑務所送りにするわ。これじゃ被害者家族報われへんで。」

ずん

「確かに5年って短い気がするのだ。でも、それ以上重くすると何か問題あるのか？」

でぇじょうぶ博士

「量刑には法律上の基準があるでやんす。ただし、この基準自体が時代遅れという指摘も多いでやんすね。」

やきう

「時代遅れどころか化石レベルやろ。こんなんじゃ犯罪抑止力ゼロやないか。」

ずん

「でもさ、そもそもこういう事件を防ぐにはどうしたらいいのだ？親だけじゃ限界あるよね？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。地域全体で子供を守る仕組み作りが必要でやんす。それと教育も重要でやんすね。」

やきう

「教育言うても、2歳児に自己防衛教えろとか無理ゲー過ぎるわ。大人側がもっと責任持つべきちゃうか？」

ずん

「相談窓口とかあるけど、それだけじゃ足りない気がするのだ。もっと根本的な対策ないかな？」

でぇじょうぶ博士

「例えば監視カメラ設置を増やしたり、不審者情報を共有するシステムを強化するなど考えられるでやんす。ただしプライバシーとの兼ね合いも難しい問題になるでやんす。」

ずん

「むぅ…なんか解決策聞けば聞くほど複雑になってくるのだ。でもさ、加害者にはGPS埋め込むとかできないのかな？」

やきう

「お前それSF映画見過ぎちゃう？現実はそんな簡単ちゃうぞ。でも正直、そのくらいやった方がええと思っとるけどな。」

ずん

「なるほどなのだ…。でもボク思ったけど、一番安全なのは地球ごと引っ越せばいい気がしてきた！」