ずん

「えぇ！？店長がセクハラして解雇って、これもう何の冗談なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「冗談どころか、ブラック企業の真骨頂でやんす。被害者をさらに追い詰めるなんて、まさに地獄絵図でやんすよ。」

やきう

「いやいや、これ草も生えへんわ。こんな店長、パチスロ台より回転悪いやろ。」

ずん

「でも博士、どうしてこんなことが許されるのだ？普通に考えておかしいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは労働環境が無法地帯だからでやんす。契約書もないし、労基法なんて飾りみたいなものでやんすね。」

やきう

「契約書なしとか昭和かよ。ワイでもネット通販する時は利用規約読むぞ。」

ずん

「じゃあ、この女性はどうしたら救われるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「まずは弁護士に相談することが第一歩でやんす。そして労働組合に加入して団結することも重要でやんすね。」

やきう

「団結っつっても、そもそもパチ屋の従業員同士が仲良くなる暇あるんか？休憩中とかタバコ吸っとるだけちゃう？」

ずん

「それでも戦わないとダメなのだ！…でもボクだったら逃げ出しちゃいそうなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「逃げるのも一つの選択肢ではあるけど、それじゃ問題は解決しないでやんす。この手の店長は次のターゲットを見つけるだけでやんすからね。」

やきう

「ほんまそれ。こういう奴には社会的制裁を与えるべきなんよ。例えば全店舗に『この人間ヤバい』ってポスター貼ったれ。」

ずん

「ポスターよりもっと効率的な方法ないかなぁ…SNS拡散とか？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは名誉毀損になる可能性があるから注意が必要でやんす。でも正当な手段なら声を上げ続けるべきでやんすよ！」

ずん

「じゃあボク、この話題をTikTokにアップしてバズらせてみようかな！タイトルは『ブラック企業 vs 正義のずんな』なのだ！」